我が家のコーギー士郎＆めありの近況
我が家の最年長と最年少のコーギー士郎とめあり、１１歳とかたや生後４か月。本日は二匹の近況やらご報告やらにお付き合い下さい。ではまず士郎くんから。前回のブログでちょこっと話しかけた病気や入院手術のこと・・・
結局１０月３０日に２回目の再手術を受けました。１回目は脾臓摘出とＣＴで確認された腎臓の病変を生検の為に摘出することがメインの手術でした。そして術後の病理検査の結果は脾臓は良性の腫瘍で腎臓は悪性でした。
脾臓は全摘したのですが、腎臓は病変部分だけを検査の為に摘出したので、これが悪性だとわかれば病変のあった腎臓はやはり全摘するのが一番良い選択と説明を受け、今はまだ症状もなく脾臓の摘出で見つけることができた初期のものだからラッキーだったんですよとも言われました。
説明を受けた直後はまた士郎に手術を受けされることにすごく不安がつのりましたが、病名が癌なだけにこのまま様子を見るという選択はやはりとてもできませんでした。４月に亡くなった兄妹のヒメは抗がん剤も効かず、ただ弱っていく姿を手をこまねいて見ているだけだったので。
だからそんなことにならないだけまだ良かったんだと自分に言い聞かせながら、また士郎を５日間の入院手術の為に大阪市内の高度医療センターへと連れて行きました。手術が終わるまではやっぱり麻酔のこととがすごく心配でしたが、無事終わりましたと呼び出されて入院室に行くと・・・
前回同様、ちゃんと麻酔も覚めて、またここかとスフィンクス座りしている士郎をガラス越しに見て思わずホッと胸をなでおろしました。摘出した腎臓の写真もありますが、やっぱりちょっとグロいものなので、ここでは割愛いたします(＠_＠;)
退院日はまたミルトンのショーが舞洲であり、ブリード戦勝ったのを見届けてから車に飛び乗り病院へ。そして看護師さんと一緒に元気に飛び出してきた士郎を車に乗せて、午後戦を見る為にまたショー会場へトンボ返りという慌ただしさ^_^;
お天気も良くて舞洲スポーツセンターの公園を士郎もご機嫌で散歩して帰りました。そして今は抜糸も済んで、またいつもどうりの日常に戻った士郎くんですが、年内に肺のレントゲンを撮ったり定期検診は当分続きます。人間と同じですね(-“-)
まあでもとにかくこれからは一日一日を大切にしながら、士郎と暮らしていこうと思います。ヒートが来た我が家の女の子に相変わらずデレデレしたり、朝早くからおやつちょうだいと騒いだりうるさい士郎くんですが、こんな日常が一日でも長く続きますように(^_^.)
先日ちょっこっと琵琶湖に行った時のお写真です。士郎も皆と元気に参加してきました(^^)v
でお次は生後４か月を過ぎ、随分大きくなった我が家の新人コーギーめあり。先週の日曜日に巣立ち後初めて姉妹犬のサラちゃんに会って一杯遊んでもらいました。写真一杯撮ってしまって長くなってしまうので、やっぱり続きにさせてもらいます。すみません(＠_＠;)
今が可愛さＭＡＸのめあり＆サラちゃんの活躍、次回までちょっとお待ち下さい～(^_^)/~
