2024年お正月のコーギーたち 1
今年もお正月2日に地元の緑地公園内のドッグランへ繰り出しました。ファミリーコーギー達もご都合のつく何家族かが参加してくれました。とても楽しかったのですがその前に少し語らせて下さい。めんどくさい方はスルーお願いします(^^;
元日はさすがにコーギーたちのお世話もそそくさと済ませて近くに住む従妹宅へ、新年のお祝いという名のもとの飲み会へと家を後にしました。円もたけなわになったそろそろ夕方近くなった頃マンションの2階がグラグラ(*’▽’)
久々に体に感じる地震ですぐにテレビのボリュームを上げてみると石川県が震源の大きな地震が発生していました。よりによって元日早々一番人々がゆっくりのんびと過ごしている時に何でと思うばかりですが・・・
本当に震災というものはいついかなる時に来るかわからないのだということを改めて認識させらたわけですが、被害の大きかった地域の方々には本当に安穏としている自分が申し訳ない気持ちで一杯になってしまいました
その後家に帰り留守番のコーギーたちに揺れた?怖かった?と聞いてもおやつをねだるばかり。つい可哀そうになりあげすげぎてしまいましたがこの程度で済んだことに手を合わせたくなるばり。特に我が家は大所帯なので(T_T)
なかなかドッグランの話にはならずまだまだ話が続いてしまうので、飽きた方はこの辺で終了願います。今年の正月は地震だけでは終わらず飛行機の滑走路での衝突事故までが発生。そして何気にインスタでそのことに触れた記事が目に止まり・・・
ここからが犬と共に生活している人間にはほっておけない事案になってしまっていくのです。旅客機に乗っていた乗客は全員無事でした。しかし衝突した海上保安庁の搭乗員が機長を除き犠牲に。そして旅客機の方も人間以外の生き物2匹が犠牲となっていました。
人間以外の生き物とはまさに犬です。規則で緊急時の脱出にはペットを連れていくことは許されないのだそうです。その件でSNSではそれならば自分はペットと一緒に残ると宣言されている方が数名おられました。
ペットと言われても自分にとっては分身であり家族の一員なんだから置いていくくらいなら運命を共にすると綴られており、それを読んだ時思わず涙が吹き出してしまいました。自分にはできるのかとも思えました。
しかし我が家のコーギーの目を見て別れなければならない瞬間、その後間違いなくペットロスとなり廃人になるのではとも思えました。コメント欄を読みこんでゆくと客室乗務員は客を置いて逃げれない(ある意味当たり前)。
その方々にも大事な家族がいます。だとしたらやはりペットは置き去りにするしかないのです。海外に引っ越しなどのやむを得ない場合以外にペットを飛行機に乗せるということの怖さをこれも年の初めにずしりと感じさせられたのでした。
超暗い重い話になりすみません。こんなとこからのドッグランの大爆走話がスタートなります。久々のブログ再開となるのでつい力が入り目いっぱいシャッタ-切ってしまい写真の選定に一苦労でしたがとりあえずご覧ください(^^)/
お天気はバッチリでこれでもかというくらいのドッグラン日和。ここの公園は元日3日までは普段はちょっとお高めな駐車場が無料開放されるという粋なはからいを利用して遊びまくってしまいました(^_-)-☆
文字ばっかりブログになってしまったので、続きにいたします。次回はめいっぱい我が家のコーギーたちオンリーの記事にしますので、それもまた飽きるわ~って思わない方は見に来てくださいませ<(_ _)>