ジャパンインターへの道 コーギー審査 3

長々となってしまってすみません。もうしばらくお付き合いを~ではしり切れトンボになってしまったコーギーメスクラスウイナーズ戦の続きです(^^)/

全員でラウンド後、ジャッジのピックアップが始まります。あ~この瞬間は何十回経験しても本当に心臓によくないです(@_@;)
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でもさんごは辺りをキョロキョロするわけでもなく、挙動不審にもならずひたすらハンドラーさんと一体となっています。
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そしてついに6匹の中から3匹ピックアップされ、前へ出なさいとの指示が。見間違いじゃないよねって思いましたが、その中にさんごも入っていました。
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今までの全てを出し切ってほしい、それだけを願う私でした。
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ここからはカメラのシャッターから手を放しました。ただひたすら目の前の光景を目に焼き付けておこうと思っただけです。一席は写真にも写っている韓国の有名犬舎のトライカラーのコーギーでした。

一席が決まってもまだあきらめるわけにはいきません。単独システムの場合はリザーブウイナーの評価が残っています。そして私はビルシェルトン氏がハンドラーさんとさんごを指したのを自分の目で見ました。

本当にここまでよく頑張りました。ウイナーズは惜しく逃しましたが、韓国の名門グッドボーイ犬舎の犬と戦い堂々の2番だったのですから私はもう何も悔いは残りません(ただ見ていただけの私ですが、今回だけは言わせて下さいね)。

笑い話になっちゃいますが、バンクーバー冬季オリンピックでキムヨナに惜しくも敗れた真央ちゃんみたいですよね。世界の真央ちゃんといっしょにすんなとお叱りを受けますが、あとからそんな妄想までしてしまいました。

サンキューさんご!!この日のことは一生忘れないからね。
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最後に・・・
去年の11月からさんごを管理ショーイングして頂いた平木ハンドラー。さんごの状態をどんどん上げてくれて、最後にこんな大舞台での活躍を見せて頂き、ありがとうございましたの言葉だけでは感謝の気持ちを伝えることもできない心境です。

この場を借りまして心より感謝と御礼を申し上げます<(_ _)>

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