ジャパンインター コーギー審査
4月というとやはりジャパンインター。我が家のお嬢様コーギー来夢にとっては生まれて初めての晴れ舞台となるわけなので、やっぱり飼い主にとってはとてもとても頑張ってほしいと願うわけです。来夢たん、飼い主の期待に応えることができるか!(^^)!
今回の本部展はまたまたアイルランドからの外人ジャッジということもあいまって、48頭のエントリーで単独システムとなっていました。システムの場合はクラス審査がオープンクラスと自家繁クラスに分かれます。
来夢は当然自家繁クラス、ジュニアクラスが二つに分かれても、また自家繁ジュニアは6匹の激戦区。しかしシステムでこの頭数だと一席になれば一気にメジャーカードゲットとなるので、来夢頑張れと力が入る飼い主でした(^_^;)
リングに入ってくる来夢。大きな会場で人も犬もひしめき合っていますが緊張している感じもなくてまずはやれやれ^_^;
この一枚、実はこの日の衝撃写真です。なんのこっちゃと思われますが、来夢明らかにリングサイドの私を認識して、ママ~ってカメラ目線しています。とってもうれしいんですが、ハンドラーさんにその後苦言を呈されました(T_T)
やっぱり私がリングサイドにいると、来夢はすぐに感ずいて集中力が途切れるそうです。結局私もまずいと思いその後すぐにリングを離れ遠いところから結果を伺うしかありませんでした。そしてまたピックアップに来夢は残ります。
本当にこの日ばかりはなんとしても来夢にカードを下さい、と心の中で叫び続けました。そして一席のカードはまた来夢の上を通り過ぎていったのです。本当に悲しくて泣きそうになりましたが、これがドッグショーというものです。
悔し涙の先にきっと喜びが待っていると信じてまた、頑張ろうとも思います(って私はただ見ているだけですが)。しかし当分来夢が落ち着くまで、応援には行けないかなとちょっと沈んでいる飼い主なのでした(-“-)
といいつつ、いよいよ来週にはモナの出産が待っています。来夢のことは水本ハンドラーを信頼して、私はまた生まれてくる命に全力投球しようと思います!(^^)!