神戸のドッグショー3日目 コーギー審査
またさぼり始めるとアップしなくなるので、一気に報告してしまいます。結局3日連続のドッグショー、初めは来夢の親として3日間とも見届けなければと意気込んでいたものの、早起きして夜は遅くまでチビたちのお世話していたら力つきました(T_T)
若いころは何のこれしきって乗り越えていたことが、最近はすぐにグタっとなってしまう情けない飼い主。こんなんじゃ来夢も頑張れって言われても頑張れないよね。許してほしい~。ってことで3日目は中日体力をチャージしたお蔭でまた早起きして会場へ向かいました!(^^)!
この日はアメリカ人ジャッジのせいか、ジュニアのメスなんと6匹。他のクラスはいなかったので、クラス戦が即ウイナーズ戦となります。初日の来夢1匹の審査から一気に5匹の相手を制する戦いとなりました。先月の中部インターの時と一緒ですね(>_<)
一番前にいるのが来夢です。しかし審査開始前からアメリカ人は尻尾を嫌う傾向があるので、テンション超低めな飼い主なのでした(T_T)
来夢たん外人さんでも嫌がらないで触診してもらうんだよ~と思わず手に手に力が入ってしまいます。
よしよしよ~し、来夢全然拒否らないで触診クリアできました(^^)v
なんだかすごく楽しそうにラウンドして見せてくれた来夢。こういう来夢の表情を見れるだけで今の飼い主はとても幸せな気持ちになれるのです(*^_^*)
ちょっと端っこ切れちゃいましたけど、楽しくラウンドできて良かったです。やっぱり暗い表情や歩き方では勝敗の前に、ショーイングさせること自体をためらってしまうと思うので(@_@;)
この後次々と出陳犬の審査が終わり、いよいよ一席を選ぶ瞬間がきました。でもって毎度のことですが緊張MAXになってしまって写真は撮れませんでした~。とりあえずウイナーズ戦のリボンは三席まで用意されています。
なのでまずジャッジはその3匹のピックアップを始めました。ここで落とさせてしまってはウイナーズの可能性もなくなるのでますます緊張の瞬間。そして来夢は結果三席でした。カードゲットはまたしても逃しましたが、アメリカ人ジャッジでここまで善戦できてよかったです。
この日のショーは尻尾があるだけで見てもらえないものとあきらめていた飼い主に、少しの希望を与えてくれた審査となりました。しかし今の来夢の状態を精一杯持ち上げて審査に出してくれた水本ハンドラーにやっぱり一番に感謝したいと思います<(_ _)>
ということで、次はいよいよ年に一度のお祭り、東京ビッグサイトで開かれるジャパンインターへと続くショーイングの道のり。来夢がベストな状態でやれることを願いながら応援しようと思います(^^)/