我が家のコーギーめありが出産しました １
ご報告がいつものことながら大変遅くなり、当ブログを覗きに来てくれている方々がいらっしゃいましたら、関西弁でええかげんにせえよってお叱りを受けてしまいますが・・・先月１月２９日にめありが出産いたしました。帝王切開になりましたが元気に６匹の仔犬が産まれました。
只ここからはあまりポジティブなお話ではないのですが、ご報告しておこうと思います。めありは今回３回目の出産になり、いつも明らかに産気づくということがないコーギーなので、自然にまかせて万が一仔犬が助からなかったらとつい考えてしまいます。
それで少しでも出産の兆候が見られたら早めに帝王切開で出産させる方法を選択して過去２回はどうにか無事に仔犬とご対面することができたのです。しかし出産だけは１回１回が真剣勝負というか何が起こるかはわかりません。連れていく病院は県を跨いだ三重県です。
この病院はいつも言っていることですが帝王切開に特化した病院で本当に安心だし、少々遠くても人間も母犬も頑張って帰りには元気な仔犬に会えると信じて車を走らせています。ただご時世の働き方改革の為に最近は年中無休での対応はしてくれなくなっていました。
１月２９日は土曜日で、この日を外すを日曜日は自宅待機になり早くても月曜日の朝に飛び込まなければならないという状況でした。しかしもし急に日曜日に産気づき難産になり、子犬が生きて産まれてこなかったらとウン１０年やっててもつい頭がネガティブな方向へ・・・
ここだけはこのストレスだけは皆さんにも理解してもらいたいなんてついいらんことまで考える始末、毎度のことですが。まあそんな切羽詰まった中月曜を待たずに土曜に連れていくことにしました。しかし仔犬たちを少しでも長く母犬のお腹に置いてあげたい。
そう思って、朝には行かず午後5時からの開院に合わせて家を出ました。昼下がりのお天気も良い日だったので往路のドライブは楽でしたし、めありもケロッとして乗っていました。例によってお供の2匹はお出かけかと思って明らかにはしゃいでおりましたが違うんですけどね(T_T)
そして無事開院前に病院に到着して事情を話し、とりあえずレントゲン撮りましょうということになり６匹の仔犬が確認できました。そして今から帝切大丈夫ということでとりあえずやれやれとなって車で待機、６時半前に元気に鳴き声を上げる仔犬たちとご対面できました＼(^o^)／
既に辺りは真っ暗でさすがに１月なだけに温度もぐっと下がって外にじっとしていられない中、急いで新生児を保温しつつ一刻も早く帰宅して母犬に授乳させないととそればかり考えながらほぼ休息なしで車を走らせて、ベビーたちがピーピー鳴いているのを聞きつつ帰宅したのでした。
ちょっとあまりにも長文になってしまったので、続きにします。↑は授乳中のめありです。家に帰ってからのコーギーベビーたちとの顛末は次回に続きます。とりあえず全然何が何やらな話になってしまってごめんなさい、続きま～す(T_T)/~~~
