我が家のコーギーたちのお話ではないのですが・・・2
さあて続きいきますか。しかしあまりおもしろくない話ですねえ、ほんとに。このブログの良いとこはいつもコーギーたちの元気な様子を紹介するっていうのが長所なはずなんですが、こんな自分の病気の話になるなんて(T_T)
まあでもとりあえず話始めたことですし、切りの良いとこまでお話することにしますね。とにかく19日の入院までに仔犬から成犬からオーナーさまや預け先に引き渡し作業に追われまくりました。ここが最大のミッションですし。
頑張りました。そして4月18日の入院前日、コーギーたちの誰もいない家の中に一人ぽつりと取り残されてこんなブリーダー初めて20数年の中で初めておとずれた静寂を複雑な心境で過ごすことになったのでした。
翌日19日は死刑台?に向かう気持ちで一人病院にたくさんの荷物持って向かいました。で術後2週間で退院の話は右半身が麻痺して見事に覆され約2か月半にも及ぶ長いリハビリ生活へと突入することになってしまったのでした。
その入院期間の出来事はあまりにも記憶から消してしまいたいことばかりでしたので、ここでは割愛いたします。でとにかくどうにか自分の足で歩けるようになりお箸も鉛筆も今まで通り持てるようになって退院しました。
7月3日に家に帰ると、季節も変わっているし庭はジャングル状態だし茫然としながら早くかつての日常を取り戻すべく、現在悪戦苦闘中です。そんな中さんご&バーリーベビーの琥珀くんが面会に来てくれたお写真でもご覧ください。
想定内だったさんごとのご対面は危険すぎると判断。策の中からの親子対面となりました( ;∀;)
いつか並んで仲良く写真に納まる日を願いましょうかね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
琥珀くんちから頂いた肉球のドーナツ、美味でした。力でました。下のはちみつはエディくんちから。やはり力に変えてもらえてます。ほかにもオーナーさまからいろいろとお心遣い、感謝の極みです<(_ _)>
では暗~い入院顛末記はこれで終了ということで、次回からは次々と帰還してくる我が家のコーギーさんのことなどをまた綴っていきますので、お楽しみに。新入りさくらやさんごJr牡丹のことも紹介いたします(^^)v