コーギーマニア必見 ターシャ・チューダー ミュージアム
去年の10月、軽井沢から清里方面を回った記事が途中で頓挫(3月28~31日投稿の記事)していて、最後に紹介したい場所があるので続きをアップします。軽井沢を後にして、清里のいつも利用するペンションちゃちゃに夕方到着しました。
懐かしい前のヴォクシー、ペンション駐車場にて、お別れの記念写真(^_^)/~
一夜明けて、手作りソーセージが美味しいペンションの朝食です(^^)
いそいそと朝食やらワンコたちのお散歩やらチェックアウトを済ませて、晴天に恵まれて朝の空気がすばらしい清泉寮へ~
晴れ渡った八ヶ岳の風景、遠くに富士山も見えてます(*^^)v
これです。やっぱり清泉寮に来たら名物のソフトを食べないと帰れませんね(^_-)-☆
そしてソフトクリームを平らげて次なる目的地というか、この日のメーンイベントたる場所へ到着~
ついに来ました、コーギー好きならだれでも知ってるターシャ、その記念館がアメリカまで行かなくてもここ八ヶ岳の地にあるのです\(^o^)/
そして、こっそりカバンにつっこみたくなる衝動をおさえつつ・・・
建物のお庭にて・・・
リードを持ってくれている方は、記念館の館長さんで、確かターシャの本の翻訳も手がけてテレビにも出演されていたと思います。そんな素晴らしい方にリード持ってもらって記念撮影できて感激でした。
場所がわからないくて、何度も迷いながら来たかいがありました。いい歳をして久々に興奮しまくってしまった一日でした。また今年も行けたらいいんですが、いや~ぜったいに行きたいと写真見てまたまた興奮しています(^^)/
ターシャの残した作品はどれも素晴らしいものばかりです。皆様も機会がありましたら、是非一度ここを訪れてみてくださいませ。良い機会なのでターシャとコーギーたちについてちょっとお話ししますね(^_-)-☆
ターシャ・チューダーという名前をコーギーが好きな方なら一度は耳にしたことがあるかと思います。あるいは、失礼なターシャのことなら知りつくしているわ、とお叱りを受けるかもしれませんね。
ターシャ・チューダーこそ、私たちコーギーファンシャーの大先輩といえる人物で、そのコーギーたちとの愛情溢れる日々はたくさんの絵本や書物となって、多くの人々に読まれ愛されています。今から50年以上前、1959年に最初のコーギー、ミスターBという名前のコーギーががターシャの家にやって来てました。
そして最後に飼育したメギーまで、ターシャのそばにはいつもコーギーがいました。総計20匹以上の、かわいい子犬がターシャの家で生まれました。全部は飼えなくて、知人や友人にもらってもらいましたが、同時に13匹飼っていたこともあったそうです。
半生以上を共に暮らしてきたコーギーは、ターシャのトレードマークになり、多くの作品に登場しています。ターシャの言葉です。「コーギーほど魅力的な犬は、ほかにいないと思います。コーギーと出会えたことは、貴重な宝物を見つけたくらい幸運な偶然でした」
なんて素敵なセリフでしょう。私の座右の銘にしたいくらいです。地球上の全てのコーギーを愛する人々の気持ちを代弁しているようですね!!以上ターシャ・チューダー豆知識でした(^^♪
話は旅行記に戻り・・・興奮したらお腹が空いた、というわけで、近くのイタリアンのお店で遅めのランチとなりました(^^)/
前菜、石釜ピザ、カボチャのブティングどれもウマウマでした。ということで旅の余韻にひたりつつ、一路大阪を目指して出発。ワンコと一緒にリフレッシュできた旅に大満足して帰ってきたのでした。また行きたいですね~
そうそう最後になってしまってオーナーさまごめんなさい<(_ _)>
日曜日にオリーブちゃんがオーナーさまと巣立って行きました。帰るまで大丈夫かなと心配されながらワンコ用バッグに入っているオリーブちゃんです(^^)