コーギーたちと川遊び 1

久しぶりに月末じゃない日にブログアップいたします。というのももちろんタイトルの8月最後の日に行った楽しい出来事の様子をアップしようとしているわけなのですが、その前に自分の身に起きたことをどうしても記録として残しておきたくて・・・

コーギーたちとはあまり関係なくて、文字ばかりなので興味ない方はもちろんスルーでお願いします。実は8月初旬から胃の不調を憶えるようになり、それは日を追うごとにだんだんと悪化してるような気がしてたまらず近所のクリニックを受診しました。

症状はお腹のあちこちがチクチクして食欲がなく、何を食べても美味しくなくておまけに水を飲んでも歯を磨いても口の中が酸っぱく感じられ胃酸が逆流している感じでもうだめだと近所のクリニックを受診しました。お決まりの胃薬が処方されて様子見に。

それで一旦は症状が落ち着いたので、また食べたいものを食べだしたら、今度は前よりももっとひどい症状になり朝から夜まで水まで飲めないありまさに。思わず胃炎?胃潰瘍?まさか胃癌?と妄想はどんどん悪い方向へ進むばかり(T_T)/~~~

しかしここからが本題で実は胃が悪くなるのと並行して公私共にかなり追い詰められた日常を送る羽目になっていたのです。どちらも詳しくここで話すにはあまりにもお恥ずかしいので割愛させてもらいますが、メンタル的にもひどい状態になっておりました。

まあとにかく目先の胃癌?かもしれない胃の件をなんとしないといけない、ということで4年前に撮ったきりでああ怖い苦しい嫌だという胃カメラを自ら予約して撮りに行きました。名前呼ばれて診察室に入る自分はまるでコーギーたちが普段・・・

腹部エコーなんか撮る時に嫌だ~と抵抗してリードをズルズル引っ張られながら検査室に放り込まれるのと頭の中では同じイメージで、すごすごと検査室へ。家で待つコーギーたちはこんな飼い主を見てさぞ普段の憂さ晴らしができたことでしょうね(-“-)

そこは麻酔なしで口からカメラ飲むやり方で、もう本当に拷問が待っているとしか表現できない感じでしたが実際には苦い薬とカメラ吞む時にウエっとなったくらいで大騒ぎするほどではなかったです。今どきの機器が進歩しているのか医師が上手なのか。

で撮ってる最中に医師がモニターの画面見ながら、別に何もないね、とあっさり言われ抜くよと言われて終了。看護師さんに大丈夫だった?と聞かれながら隣の診察室へ行き、医師に例の公私の私の方の話をするとあっさりと精神科受診を進められました(*_*;

しかしとりあえず癌でも何でもなくて、公私の私事の件についてもアドバイスをもらえ、それが医師の口からだと誰の助言よりも安心になり家に帰ってくるとクリニックへ行く前の自分とは別人のように元気になり、口の中も全然酸っぱくなくなってました。

病は気からとはよく言ったものですが、こんなにメンタルの部分が体の不調となって出たことは産まれて初めてで本当に情けないやらびっくりやらでしたが、今回怖い胃カメラを撮りに行った自分の勇気が一番病を治すきっかけになった気がします。

自画自賛で申し訳ないですが、やはり精神的なことは何かきっかけを自分で見つけてそこを乗り越えて突破しないと治るものも治らないということを同じような悩みのある方がおられましたら少しでも参考になったらと思い文字に起こしてしまった次第です。

猪名川1-min (1)

猪名川2-min

本題の川遊びの様子とは全然関係ない内容になってしまい、申し訳ありません<(_ _)>、次回からたくさん写真も撮ったので夏の思い出のお楽しみをまたいつもの調子で紹介いたしますので、よろしければご覧ください~(@^^)/~~~

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