コーギーの子犬と社会化
なんだかんだしてるうちに7月になってしまい、6月中にアップしたかった画像も持越しになってしまいました。エリー&士郎っ子たちもう生後50日になり、3匹でコギプロ三昧その動きについていけず、なかなか写真が撮れません。オーナーさまごめんなさい<(_ _)>
とりあえず個別写真を撮ってみました。この子は東京へ巣立つめりーちゃんです。他の2匹はまた撮りますのでお待ち下さい~
めりーちゃん、女の子なんですがなかなか体もしっかりしていてどんなコーギーに成長するか楽しみです(^^♪
なんとなく父士郎に似てる気もするんですが、士郎びいきの私の期待は子犬が成長するとだいたいありゃ~になっております。やっぱり遺伝力っていうのは父犬より母犬の方が強い場合が多いので、これは仕方ないことなんですよねえ(@_@;)
所変わって、これは先週の日曜日、舞洲のドッグショーにちょっとだけさんご連れて遊びにいきました。知人のパトックで同じパピーの子犬がいるのでパピーペンにさんごも入れてもらえました(^^)v
将来どこまでコーギーとして完成するかはまだわからないさんごですが、とりあえず雰囲気だけでも慣れてくれたらなあと思い・・・
さんご意外と物おじもなくうれしそうにしてるので、これは将来いけそうかな、なんて早親ばかモードになってしまいましたが、さんごは飼い主にとってちょっと可愛いが勝ちすぎてしまって、果たしてドッグショーに出せるかどうか悩みそうです^_^;
で・・・記事のタイトルの話はどうなってるんだ、と言われそうですが、コーギーの子犬を迎えてお散歩解禁になったら、やはりできるだけいろいろなワンちゃんたちのいる場所へ連れていってあげてほしいと思います。
大事なのはパピーの頃に犬同士で経験することが、この時期の子犬にとっては良いことも悪いことも全て勉強になるということです。最近はパピー教室なんていうグッドな時間も用意されているので、どんどん体験させてあげてほしいです。
我が家は授業料払わなくても、時期がきたらみっちりと子犬の教育を頼まなくても受け持ってくれるメンバーがいるので、これだけはブリーダーの役得ということで。さんごもエリーっ子たちが巣立って行けばいよいよ我が家の一員となるべく、お勉強が始まります(^_-)-☆
舞洲の記事は、まだちょっと続きがあるのですが次回にします~(^^)/