来夢もショーデビュー 富士川全犬種展コーギー審査
ハンドラーさん宅にてお勉強中だった来夢もついにベビークラスでショーデビューしました。自家繁コーギーをベビークラスから出陳するのは久しぶりのことですが、とにかく来夢たん頑張ってと念じるのみ^_^;
１０日ぶりにパドックで来夢と再会、ちょっと大きくなったような・・・
そしていよいよ審査開始。しかも普段はベビークラスは相手がおらず、そのまま団体審査まで進めることが多いのですが、この日はお相手がいて、ここで勝たなければもう一度審査受けることはできません。頑張れ来夢！
でもお相手のハンドラーはかつて来夢のおばあさんのキャロルを引いて、活躍させてくれた人。なんだかとっても複雑な気持ちでリングを見つめる飼い主なのでした。
誰かさん(ミルトン)のデビュー戦と違い、触診の間じっとしている来夢たん。まだまだ小さいのにえらいわ～と思わず親ばかモードが入りました^_^;
審査が終わって、ラスカルくんと同じサークルで休息中の来夢たん(^^♪
２日目は土砂降りの中の審査でろくな写真撮れずじまい。けっきょく来夢の成績は１日目はＢＯＢ選出、午後戦はエクセレントまで。２日目はブリード落ちというなかなか厳しいスタートとなりました。
ドッグショーに参加する人も激減している現状なので、ベビークラスはマッチショーとはいえ、エントリーが２頭以上だと勝ち残るのはすごく厳しいものになってしまったなあと参加してみてひしひしと感じる２日間でした。
来夢には尻尾があります。自家繁で尻尾があるコーギーは我が家では初めてで、数年前だとちょっと考えられないことでした。しかし尻尾のある来夢を見ていると実にバランスが良いのです。断尾している方が不自然に見えてしまうくらいです。
よってこれからも尻尾コーギーが我が家のスタンダードになっていくんだろうなあと思います。
ショーのスピンオフ等、まだまだ続きます(^^)/
