我が家のコーギーたち さんご&さくら無事に出産しました １
たいへんな一週間でした。夜も昼も今日何日何曜日すらわからず気づけば１週間が過ぎていました。順を追って書き出すとまず５月１日土曜日にさんごのお腹がかなり張っていて本人もハアハア言うしかなりしんどそう(;・∀・)
しかし食欲だけはいつものさんごらしく？出したご飯はペロッと食べます。がやはり病院は県をまたぐため緊急ではとても連れていくことができないので初めの交配日から６０日になるのでもう心配で頭が回らなくなり車にさんごを乗せ三重県へ。
お昼前に病院へ到着し、すぐに診察やレントゲンやらしてくれたのですが、まだ早いかもしれないという私の予感通りに獣医師はレントゲンに写る胎児の写りの色が薄いのを指摘し、もう二日ほど様子を見たほうが良い旨を告げられました(T_T)
ここは隣の市でもなんでもなくて奈良県を挟んだ隣の県。また行くとなるとかなり大変なことになるのですがしかしこればかりは子犬の命には代えられません。さんごもしんどくてうんざいしていましたがなだめすかして車に乗せて帰路へ。
翌日曜日は割とケロッとしていたので、これだったら月曜日連れていって大丈夫だと思えましたが、心配で夜もほとんど寝れません。そして月曜となり午前中は他の犬たちの世話をさっと済ませて昼前に今度こそ元気な仔犬と対面する為に出発。
夕方の部の一番に受け付け済ませ、土曜日に診てくれたお若い先生が今日なら大丈夫でしょうと嫌がるさんごを励ましてくれて診療室の奥へと去って行きました。ここは本当に帝王切開に特化した病院なので手術自体は安心して待っていられます。
そして少しして耳を澄ますと診察室の奥の方からキャーキャーと新生児の声が聞こえてきたのでほっと胸を撫でおろすことができました。その後また少しして看護師さんが箱に入れた６匹の仔犬とさんごを連れてきてくれて会計を済ませて帰路へ。
先日の帰路と違って本当にほっとしながら車の運転ができました。帰ってから起こるとんでもないことをこの時には知るすべもなくて私的には快適なドライブを楽しめたのでしたが、家に帰り着くまではね、本当に(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
文字ばかりでつまらないので、とりあえず先にさんごベビーたちの画像でもアップしてみます(^_-)-☆
可愛いでしょう。そしてとんでもないこととはいったい？実はこのブログを上げながらも時間が押してしまって、いったいどうしたんだっ？そしてさくらベビーの顛末も伝えないとなんですが続きとしますごめんなさい( ;∀;)
