我が家のコーギーたちのお話ではないのですが・・・1
このブログを覗きに来てくれている方々がいらっしゃいましたら、本当にお久しぶりです。長い間ブログアップもせずに申し訳ありません。今回は暗くならない程度にその理由を綴ってみたいと思います。
思い起こせば、レナの子がすくすくと成長して、3月19日には待ち望んださんごの仔犬も誕生し、その成長をゆっくり楽しもうとしていた3月下旬のある夜のこと。中々寝付かれなくてやっと眠ったと思ったら。
突然の頭部の圧迫感で目が覚めました。しかも普段血圧のあまり高くない私でしたが、咄嗟に測った血圧計のデジタルの数字がなんと175!しかも心臓までドキドキフラフラしてくる始末で、もはや寝ていられませんでした。
まずい、これは脳出血の前触れではないかと身の危険を感じで、次の瞬間には119番に電話していました。意識なくしたら電話もできないじゃないですか。で割と近くの総合病院に運ばれ、CTやらMRIをとられた結果は・・・
なんとまさかの左頭蓋骨のすぐ下に腫瘍があることがわかったのです。それを告げられた時には全てを悪い方に考えてしまい、もう犬たちにはこのまま会えないんじゃないかと考える始末でした(T_T)
とりあえず脳外科の主治医が来るまで病室で待っていてください。と言われ本当にもう生きたここちはしませんでした。しかし明け方犬たちのことが心配でとりあえず知人や親せきにSOSしまくり自宅に行ってもらいます(T_T)
お昼までに従姉妹から成犬たちや仔犬たちのお世話終わったよと連絡をもらい、ほっとしている私のもとへ叔母や仕事を終えた従姉妹が駆けつけてくれて、いよいよ主治医から呼び出されて話がありました。
その時はもう何を言われてもまな板の鯉状態でしたが、とりあえず入院手術を受けて、2週間くらいで退院できるんじゃないでしょうか、と言われて少しほっとすることはできましたが・・・
とは言うもののこれまでの人生で入院した経験など一度もなく、しかも頭部の手術を受けるなんてやはり相当のショックを受け、このまますぐ入院なんてことにでもなったら仔犬や成犬たちはどうなるんだっ!
ってそっちの方が気が遠くなりそうでしたが、嵐の大野くん似の主治医はにっこり微笑んでくれて、やはり脳の手術はモニタリング?しながら慎重に進めなければならないので、スタッフの人数もそろえなければいけない旨。
なので今から2週間後の4月21日を予定しておきましょう、それまでは自宅に帰って何回か通院してください。と言われて飛び上がりたいほど嬉しくなりました。2週間あれば後をなんとかできるからです。
実は7月3日に退院して今パソに向かっておりますが、情けないんですがやはりまだまだしんどくて話はまだまだ先も長いので一旦続きにさせてもらいす。なんだかなあなつまんない身の上話ですみません。
最後に撮ったコーギーベビーたちの写真でもご覧下さい。明るいブログ内容じゃない分、誤魔化せるかなあ。写真は生後3週間くらいのさんごとバーリーベビーたちです(^_-)-☆
ではではコーギーたちの話ではないブログにもう少しお付き合い下さいませ<(_ _)>