ルーマニアからコーギーを迎えました

ご報告が続きますが、今回は嬉しい報告100パーセントなコーギーのお話です。その子の名前はさくら。はるばる遠い国ルーマニアからやってきた女の子です。お名前は実家でつけてもらえました( ;∀;)

なぜこの子を迎えることになったのか。昨年イギリスからプリンスを迎えることになり、到着を心待ちにしていた昨年6月下旬にサクラはルーマニアのブリーダー宅で4匹の兄妹と共に産まれてきました。

その情報を受け取り、メスの姉妹の中にDMクリアの子がいて、海外に出すことも可能であると聞かされた時に非常に心を動かされました。オスメス共にDMクリアを所有することはブリーダーとして理想だったからです。

そしてそれは決心へと変わり、さくらを日本の我が家へ迎え入れることが決まったのでした。因みにさくらという名前は親元に何か日本らしい名前を付けるよと言われとっさに思い付いたネーミングです(^^;

それが幸いしてか、日本語チンプンカンプンなさくらではありましたが、さくらさくらって呼ぶとすぐに心を開いてくれて飛びついて甘えてくれるんです。名前って大事なものですね(^^ゞ

これは生後3か月近いさくら。つぶらな瞳の美人さんでした(^^♪
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これはさくらの母犬です。そもそもこの写真を見せられた時点で目が釘付けとなりバッチリ私好みのこのコーギーが産んだ子を欲しくなってしまったことを告白しておきます(^^;
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これは生後4か月過ぎのさくら。すっかり将来の姿を想像できるまで成長しています。とにかく母似の美しいお顔にメロメロになっておりました( ;∀;)
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これは日本へ来る直前のさくらです。もう立派な生後1年を迎えた成犬に成長しています。ちゃんとステイポーズもできて、本当に今のコロナでショーができない現状が悔しいです(T_T)
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日本へ輸送するためにはコロナで欠航減便となった空輸の調整が本当に大変だったようです。まあそして私自身が6月下旬には家にいなかったということは前回までの記事でお分かりの通り。本当に焦りました(T_T)

しかし減便のなかやっと調整できたさくらの空輸の日取りを変更することはもはやできません。苦肉の策で成田に到着後輸入の手続きを終えたさくらを羽田に運びそこからさらに佐賀県に空輸してもらいました。

そして佐賀の平木ハンドラーが私が退院してさくらを受けとれる日まで他の預けた面々と一緒に面倒をみてくれることになったのです。ハンドラー宅にさくらがいてくれることは本当安心することができました。

まあ現在自粛やらでなかなかきれいな景色のところで写真撮ってやることもできず我が家のぱっとしない玄関先で撮影した写真しかありませんが、7月18日に我が家にやってきたさくらを紹介いたします\(^o^)/
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ではでは我が家の一員となったさくらを今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

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