ファミリーコーギーラッキーくん虹の橋へ
それは先週の遠征に行く日のことでした。11年前我が家のボスコーギー士郎と今はふくちゃん家で暮らすシンディーとの間に産まれた男の子ラッキーくんのオーナーさまからラインが入りました。開くとラッキーが先ほど亡くなりました、と打たれてありました。
初めよく自体が呑み込めませんでした。ラッキーくんとは去年の秋に貸切ドッグランで楽しく遊ばせてもらい、その時に膵炎の治療中だとお聞きしていました。しかしまだ9歳だし我が家にも昔膵炎を患いながらも長生きしてくれた子がいたので、大丈夫って思っていました、その時は。
ラッキーくん享年10歳3か月。ファミリー会にはいつも顔見せてくれていたメンバーの中でも古株先輩コーギーだったラッキーくん。まだまだ一緒に遊べると思っていたし、何よりも父士郎がまだどうにかヨタヨタしながらも頑張っているので、その父より先に逝くなんて・・・
オーナーさま、すごく落ち込んでおられました。どうお慰めしていいやら全く分からず、せめてラッキーくんとの最後の思い出をこのブログに残しておこうと今パソコンの前にいますが生きていれば必ずやってくる別れの時。
そこから逃れることも、永遠の命を得ることも叶わぬ願いですが、やっぱり生きている限りついそれを考えてしまいます。ラッキーくんはラッキーくんのオーナーさまにめぐりあえて本当に幸せだったと思います。在り来りな言葉をあえて別れの言葉にします。
ありがとうラッキーくん。また必ず会える日を楽しみにしています。
この記事を上げてからオーナーさまより教えて頂き、大変申しわけない間違いを訂正させていただきます。ラッキーくんは去年お会いした時には腎臓の治療中でした。亡くなった時に膵炎の疑いと診断されたそうです。
腎臓は父士郎も患っていたので体質的に似てしまったんだろうかと思うと悔しいです。あともう一つ、ラッキーくん享年9歳3か月です。大きな間違いをしておりました。オーナーさまの悲しみに塩をすり込むような間違いをしてしまって、本当に申し訳ありませんでしたm(__)m