我が家のコーギーズ帰宅＆旅立ち
滑り込みで２月の記事アップします。まずさんごの件から。昨日の午前中にレントゲンを撮りました。獣医師もお腹がポテッとしているし乳腺も張っているので赤ちゃんいるかもねえと言ってくれましたが・・・
結果は桜散るでした。レントゲンには朝食べさせた食事が写っていました。これで昨年暮からの私とさんごのビッグプロジェクトはとりあえず終了しました。残念でなりませんが、こればかりはどこかで聞いたセリフのコウノトリのご機嫌が悪かったと思うしかありません。
当のさんごは夜になるとまだ巣作りに励んでいます。獣医師はホルモンの反応で個体差があるものだから自然と治まるでしょうとのこと。これでさんごも晴れて無罪放免となったわけなので、昼間は我が家のコーギーズとまた交配前のようにコギプロ三昧走り回り三昧の生活に戻してやりました。
さんごにはお疲れさまでした、としか言えませんが、今回のことは私もさんごのデータとしてしっかりと把握し今後の役に立てなければと思います。その子その子に合ったやり方はきっとあるはずだと思うので。
まだあきらめるのは早いとも思いますし、またさんごの体調を見ながらブリーディングのことは考えて行こうと思います。そして我が家はさんごだけではないわけなので、私も気持ちを切り替えてまた新たな課題に取り組もうと思います。
では今月最後の記事は２年近くドッグショー頑張ったミルトンの帰宅と、ミルトンの代わりに今度は若いホヤホヤ新人めありが我が家の看板しょってショーの世界へと旅立って行った日の様子をお知らせいたします(^^)/
２月８日、新名神宝塚ＳＡでショーへ向かうハンドラーさんと待ち合わせでしたが、当然早く着いてＳＡ内のドッグランでめありと最後のお遊び。これらかどんなことが待ってるかも知らず楽しげにほたる姉と遊びに興じていました^_^;
本当にまだまだあどけなく頼りないめありですが、もう別れから２週間以上過ぎてちゃんとお勉強ができているかが、とっても心配な飼い主です(＠_＠;)
めありにできる精一杯のことを出し切って来てほしいと只々願っています(*^_^*)
ハンドラーさんと出会いちょこっと練習中のめあり
自分が何やってるかなんてちーともわかってないんでしょうけどね(>_<)
そして若大将(若くはないですが)のご帰還。ミルトンにとっては退屈な我が家かもしれないけど、これから一生懸命お世話頑張るからミルトンも良い子でいておくれ～また飼い主の手がちぎれるくらいリード引っ張るのはやめてね(T_T)
さっそくカフェへ繰り出したミルトンでした(^^♪
ほたる姉も最近やっと体も充実感がでてきました。さんごの分もミルトンの血液を残す為に頑張ってほしい、とそろそろヒートが来そうなほたるに日々呟く飼い主なのでした(^^ゞ
それではまた３月もレナの子犬たちのお世話や諸々、＆ブログアップも頑張ります!(^^)!
